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尖閣諸島における様々な中国の嫌がらせについて日本人であれば思うところがあると思います。
私は今回ちょっと違った視点でかたよった意見を書きます。
今日になって、強気であった中国の次期リーダーの発言のニュアンスが変わってきているように思います。
これには、アメリカ議員の発言が大きく関わっていると思います。
日米同盟を機軸としたアメリカ議員の発言。
もし、日米同盟がなかったらとっくに尖閣はとられていたでしょう。
そう考えると、日本が大切にすべきはアメリカであり、根幹をなす日米同盟の深化をしていくしか
方法はないのかもしれません。
ハトポッポの脱アメリカ、普天間に対する暴言
中国に大名行列をなしていった議員一行
これらはいかがであったでしょうか。
現在、オスプレイの問題が取りざたされています。
アメリカからしたら対アジア戦略のために必要なのでしょう。
そして、日本にとっては日米同盟を深化させていくために、尖閣を保持していくためにも
受け入れざるを得ないでしょう。
オスプレイは嫌だ、でも尖閣はよこせ、これは現在の日本単独の力では両立しないものであると思います。
オスプレイが怖いのであればあまりかかわりのない地域に自らが移動するしかない
大局にたった日本の利益のためには、個々の小さな損失は無視しなければならない。
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- 2012/09/21(金) 22:36:08|
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