先日の記事で商品先物の白金の証拠金を15万円と書きましたが
一般的には75000円です。
取引定時増証拠金を加えてしまっていました。
一般的に取引する場合は、75000円でいけるのでちょっとハードルが低くなりました。
ワンミニッツ白金を見てからトレードするか判断します。
ビックバンFXについてですが
梶 氏のビツクバンは更にパワーアップしてきていますね。
デフォルトのビックバンと比べると優れたものになっています。
昨日、CTシステムの商材との比較を書きました。
実際にこの収益を得るためには、24時間体制でチャートを見ていないと
無理があります。
違う見方をすれば、このバックテストの結果どおり今後数年利益を得ることができれば、独立してトレードだけで生きていけるのかもしれません。
20万通貨くらいでトレードすれば、十分に生活費稼げますね。
今回のシステムは2時間足で作りました。
2時間足で作ったといっても何かすごいことをしたわけではなくて
CTに既存のシステムを適当にいじっただけです。
理論なんてまったくわかりません。
1時間足よりも結果が良かったし、サラリーマンである以上昼間監視ができないので、2時間足なら1本のろうそくが2時間でできるわけで、まったりとしているかなというのもあります。
梶 氏は1時間足でもだましが少なく、結果としてサインがあまりでない
もの、まったりトレードを実現してます。
私にはそのようなものはできないので、2時間足であまりサインをださないようにしたいなと思っています。
しっかりと確認してはありませんが、2つ作ったシステムのうち一方は
トレード回数が100回以下です。
1ヶ月で5~6回程度の取引でしょうか。
もう一方は150回くらいだったと思います。
1ヶ月で8~9回です。
となると週1~2回のトレードです。
私のシステム見ていると少しトレンドができてからサインがでてくるようで、ポジとりのときは安心できますが、一方で仕切るときはどんどん利益が減っていくのを指をくわえて見ているという感じになっているようです。
先日もビックバンは248円台で売りサインがでたようですが、私の方は247.50でかなり下げトレンドができてからサイン確定したようです。
したがって、サラリーマンの私の対策としては、
新規ポジとりは自動売買にまかせる
仕切りは逆指値で対応する
これでどうかと思っています。
しかし、実際には逆指値でひっかかった後に次のサインがでたときに
しっかりと新規ポジを持ってくれるのか、まだしっかりと調べ上げて
ないです。
先日は、うまくいっていません。
基本的に、まっさらの状態であれば新規ポジは作ってくれるようです。
したがって、上記方法でうまくいかなければ
パソコン2台、口座も2つ
一方がポジを持って、ある程度利がのってきたら逆指値つけ自動売買辞める
そして、別のパソコンを自動売買ONにする
このようにすればうまくいくのではないかと考えています。
とにかくまっさらの状態でポジを持つ環境が最も安定するようです。
パソコン2台24時間体制で動かすのはいかがかと思いますが
ほとんどほったらかしで利益が出るのであればそれもありかな。
ちょとおおがかりですね。
別に急ぐ必要もないので、もうしばらくデモをしてからどうするか考えていきます。
パソコンはCTだけで稼動させないと負荷がかかりますので
1台丸まるCTに占有されてしまいます。
これはちょっと痛いです。
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- 2007/07/17(火) 22:36:27|
- 取引手法
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